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先日、とある日曜日。押し入れの中に入った本を取り出すため、かがんで作業をしていて、あったー!と見つけた瞬間に押し入れの中で立ち上がり、頭を強打、そのまま首を捻挫し、二日間の安静を言い渡された、なりちゃんです。涙
私は平日はフルタイム会社員なので、なるべく平日に家事をしたくなくて、最近週末に料理の作り置きをし始めたのですが、首の捻挫は作り置きが終わった後の出来事だったので、突然の安静を言い渡されても食べるものに困りませんでした。
作り置きって本当にすばらしい!!!!
作り置きをする上で1番めんどくさいのが、1週間分のレシピとか戦略をある程度考える所なんですが、私が立てた作成やレシピをそのまま書くことで誰かの毎日を助けることになれば!と思って、今回ブログにしました。
参考になりそうな所があれば、好きにアレンジして活用してくださったら嬉しいです。
作り置きのメリット
- 下ごしらえを全てやり切ってしまうため、料理の始めと後の片付けが、作り置き日の1度で済む。
- 平日の片付けは、食器洗い位で済む。
- 豚肉や鶏肉などを先に茹でたり調理しておくので、週の終わりにかけてだんだん痛んでいく…という事がない。
- 茹でたお肉のスープで作る絶品スープを飲むことができる
- 平日はそのまま食べられるので、仕事から帰ってきて疲れてイライラしている状態での料理がない。(これが1番効果が大きい。)
- 夜だけではなく、朝ご飯や在宅時のお昼ご飯にも食べることができる
- 今日の夜何作ろうかなぁ?というストレスからの解放。
- 子供たちがお腹すいた〜と騒いだり、お菓子でごまかすことがなくなる。
作り置きのデメリット
- 1週間分のレシピと買い出しリストをまとめて考えておく必要がある
- 1週間分くらいの買い出しはちょっと大変
- 週末、まとまった時間と体力が必要
- 保存用の容器があったほうがやりやすい
圧倒的にメリットがデメリット上回っているため、私はしばらく作り置き生活を続けようと思っています。
「週末、まとまった時間と体力が必要」と言うところが1番大きい影響が大きいかなぁと思うけど、できなかったらできなかったで、できる範囲のことをやればいいかなーと思います。
一気に作ると大変なので、最初はゆでるだけ、混ぜるだけ、あえるだけ…で10品、1時間半位を目標すると、始めやすいと思います。
特にデメリットの「1週間分のレシピをまとめて考える」とか、「買い出しに必要なものリスト化する」などは、先人の知恵を丸パクリお借りできるため、私のものも参考にしてもらえたら!と思っています。
そんで、戦略的に買い出しをすることや、料理の順番をくみたえてて一気に終わらせることは私にとってめちゃくちゃ好きなことでした!
簡単にまとめておくので、ぜひぜひ真似して作ってみてください〜!
つくおきメモ
買い物
(カッコ内はつくおきレシピには出てこないけど買ったもの)
お肉類:鶏もも、手羽元、ささみ、豚肉
野菜:なす、きゅうり、もやし、青菜、長ネギ、キャベツ、ブロッコリー、(レタス)、冷凍のさといも
いろいろ:こんにゃく、厚揚げ、きのこ:しいたけ、茶えのき、まいたけ、さば、じゃこ(卵、牛乳、納豆)
下ごしらえ(まず野菜)
長ネギ(2本)、キャベツ(柔らかいところ5枚くらい)→千切り
なす(3本)、こんにゃく(半分)→乱切り
きゅうり(3本)→漬物のお好みサイズ
きのこはカット、青菜はスープに入れて飲みたいサイズにカット、厚揚げもお好みサイズへ。
下ごしらえ(お肉を野菜などのあとのまな板で)
・ささみ:1口大にカット、ゆでる直前に片栗粉にまぶす→火が通るまで茹でる(⑥水晶鶏)
・豚肉(バラかロース):同じゆで汁に投入、火が通るまで茹でる
※この茹でスープは取っておいて、余り野菜などを突っ込んで天然出汁スープとして美味しくいただけます。
品目と作り方
この順番でつくるとやりやすいかも〜な風に並べてますが各自シミュレーションしてやりやすい方法でどうぞ‹‹\( ´ω`)/››
0蒸すだけで完了…ブロッコリー、もやし→下ごしらえ終わったら蒸し器で蒸す。
①手羽元とこんにゃくとさといも煮(炊飯器)
→さといもはレンジで解凍、炊飯器にさといも・こんにゃく・手羽元の順に投入→水100cc,醤油2まわし、お酒、みりん、出汁粉をぶちこむ→炊飯モードでスイッチONでほっておく
②酢キャベツ
→千切りにしたキャベツを塩でもんで20分おいとく
→軽く洗い、硬く絞る→酢(大3)、砂糖(大1と1/2)、塩(小1)に漬けて密封する
③じゃこきゅうり
→きゅうりは塩少々で揉む→じゃこと絡める
④鶏肉のねぎ塩レモン
→鶏ももと長ねぎを炒め、にんにく少々、レモン汁(大1)、ごま油(大1)、塩(小1)で味付けをする。
⑤厚揚げとなすのオイスター炒め
→なすと厚揚げをごま油で炒める→しょうが(小1)、酒・みりん(各大2)、オイスターソース(大1)、鶏がらスープのもと(小1)を入れて煮からめる
⑥ささみの水晶鶏(記載済み)
⑦きのこしょうがオイル
→一口大のきのこを多めの油で炒める(大4くらい?)→しょうゆ(大1くらい)、しょうが・塩(各少々)で味を整える。オイルごと保存する
⑧もやしのりポン酢
→蒸したもやしに、千切ったのりとポン酢を絡める
※ゆでたもやしだけで冷蔵庫で保存して気分で食べても◎
⑨ごま豆乳スープ(青菜、きのこ、豚バラ肉)
→下ごしらえまでしておき、平日に青菜、きのこ、肉をつっこんでスープに仕上げる。
スープ量参考)水1カップ・豆乳1カップ・めんつゆ(大1)、鶏ガラスープのもと(小1)
※下ごしらえの時に取ったスープで作っても◎その際はめんつゆ・ガラスープのもとは省く
こんな感じで、充分粗熱を取ってから冷蔵庫へイン!
温める時も食べる分だけ、清潔なスプーンで取り出してからレンジで温めると長持ちします。
最後に
なるべく簡単な調理方法でたくさんの品数ができるように考えてみました。また作ったら更新したいと思います。
読んでくださった方ありがとうございました。ぜひぜひ真似してみてね。感想も教えてください。ではまた〜
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