子ども観察★『正官』の「社会貢献したい」という気持ちはいつから?

四柱推命の『正官(せいかん)』という星は、別名『公務員の星』とも呼ばれ、地道にコツコツと物事をすすめることが得意で、社会のルールや規律を守り、社会貢献にも興味がある人が多いという特徴があります。


6歳の息子は正官を持ちます。
今日は息子とのやりとりから、正官さんの心根を見たエピソードです💖

最近、図書館でこんな本を借りてきます

自分で選んでこのセレクト!
この2冊の前にも、車いすの図鑑を借りてきて真剣に読んでいました。

こういう本を読んだ後、一人でもくもくと、何か書いてるなーと思ったら

ちょっとわかりにくいかな?
かず

目がみえない人にもわかるように、てんてん書いておいたよ!あなあけたら、わかるでしょ?

かず

ひるは、たいようのマークにあなをあけて、よるはつきにしたらどう?
こっちは、耳がきこえない人用のかんばんだよ!耳がきこえなくても、字でおはなしできるんだよ!

と、教えてくれました。


福祉用具の図鑑を読んで、自分でも道具を考えて書いているようなのです。

図鑑から、

  • 耳や目が不自由な人が
  • どんな事に困っているのか
  • どうやってコミュニケーションをとるといいのか
  • どんな道具があるのか

などを学んで、私にたくさん伝えてくれました。

息子のこの姿をみて、とても感動しました。

息子は、自然に本を借りてきて、考えていました。身近に目や耳が不自由な人がいるわけではなく、テレビの影響とも考えにくいのですが…。

社会貢献をしたい、という気持ちで取り組みはじめた感じではなく、ただただ興味があって、

かず

困っている人を助ける便利な道具はどんなものだろう?
車いすってカッコイイ!

そんな入り口だったように思います。

彼の中では、障がいという言葉はあまりなく

目や耳が悪くて、困っている人がいる
それを助ける道具がある

という点に惹かれたんだと思います。

命式の星を活かしていると、その星がキラキラ光っているように見えるのですが、この事について本を読み、絵を書き、語る息子はとても楽しそうで、星も目もキラキラしていました。

とても小さい頃から、ベルマークを発見すると、流れ星を見つけたくらい大はしゃぎして教えてくれます。

ベルマークがついているお菓子や食品を選んでくるあたりも、正官が喜んでいるな〜!と感じます。

誰かの役に立つ事が、とても嬉しいんだと思います。

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【結論】

正官もちの子どもは、小さいうちから『困っている人』について知りたいと思う気持ちがあり、知ることがすき。

損得感情ではなく困っている人のために行動することができるため、社会貢献に繋がっていく。

正官って、本当に周りの人が大好きで、困っている人がいると絶対にほっておけません。困っている人の力になれることは、何かないか?を常に考えていてくれるように見えます。正官さんがいるから、今の平和な世の中があります。

正官さん、いつも見守ってくれて、助けてくれてありがとう!


お読みいただき、ありがとうございました。

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