四柱推命きほん①:命式表の読み方

四柱推命きほんの『き』まずはここから!
四柱推命って、難しくて怖いイメージあるよね。
大丈夫!優しくて、楽しいよ♡
まずは、自分の命式を出すところからやってみてね。

命式を出してみよう!

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命式を出す

こちらのサイトにアクセスして命式を出します。
安心安全・完全無料♡

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命式を見ながら星の意味を確認

命式にはたくさんの漢字があります。
これがそれぞれ意味を持ち、「星」と呼ばれるあなたの個性です♡
どこにどんな星を持っていましたか?

まずは(1)〜(4)に注目して、星の意味を確認してみて!

命式を読んでみよう!

命式が出せたら、下の(1)~(4)の自分の星をチェック!
最初は、どんな漢字が入っているかを確認してみてね。

(1)~(4)のそれぞれの場所にはそれぞれ意味があって
どこにどんな星があるかで読み解きが変わるので
サイトを参考にしながら、読み進めていってね。

(1):日柱の干支(にっちゅうのかんし)

ここの漢字が示すこと…生まれ持った本質
ここでは左側の漢字を読んでくださいね!(画像は「癸」)

プラス干支とマイナス干支で意味が異なります

甲・丙・戊・庚・壬の人

<プラス干支>

★プラス干支に共通する意味★
強い自分軸があり、願いや想いを真っ直ぐ放つ事で、個性を発揮する事ができる人です。決断力があり、リーダーシップにも長けています。些細なことは気にしない人多め♡

乙・丁・己・辛・癸の人

<マイナス干支>

★マイナス干支に共通する意味★
周りの空気感を大切にし、調和を取りながら個性を発揮する事ができる人です。よく気がつき、基本的に他人のサポートや補助が得意。ときどき内向的になりがち♡

 (2):通変星・蔵干通変星(つうへんせい・ぞうかんつうへんせい)

ここの漢字が示すこと…性格・才能・適職です。10種類の星があり、一人につき5つ入ります。

同じ星を持っている人とは共通点が多く話が盛り上がります。が、全然違う星が入っている人どうしだと、相手の考えてる事がわからない!という可能性も。でも大丈夫、お互いに良いところを活かし、足りない所を補い合い、みんなで幸せになっていきましょう。

どんなに才能豊かに見える人も、入る星は5つ。みんな平等なんです!あとは、活かすかどうか。星の活かし方まで解説予定♡

 (3):十二運星(じゅうにうんせい)

ここの漢字が示すこと…行動パターンです。また、潜在意識からの願い、魂からの願いもここに隠されています。12種類の星があり、一人につき3つ入ります。

十二運星が読めると対コミュニケーションにものすごく効果的なので、星の解説もその観点で書いていきますね♡

 (4):運勢エネルギー(うんせいえねるぎー)

エネルギーがどれだけ外側に向かっているか分かります。3~36が入り、数字の大小による良い悪いはありません。

【10以下】スペシャリストタイプ

自分の内側に向き合って一つのことに集中することが得意で、アーティスト・芸術家・研究職など、感性を必要とする仕事が向いているとされます。身体や心の安定のために、充分な休息・自分へのご褒美タイムが重要です。

【15前後】バランサータイプ

俯瞰して物事を捉えることが得意で、10以下のグループと20以下のグループの間を取り持つ存在になるため組織の中で調和を取る役割が向いています。動くときにはモリモリ動き、休むときにしっかり休む。そんなメリハリがある生活でいきいきとします。

【20以上】ジェネラリストタイプ

好奇心とチャレンジ精神が旺盛で、自分が主役になれる環境で精力的に活動することが向いています。基本的にパワフルで、動き回っているほうが身体も元気だったりします。旅行でひたすら元気なのもジェネラリストさん。休むことに罪悪感を感じる傾向もありますが、身体の疲労が溜まっていたら休息も取ってね(でも基本的には必要なし)

それぞれの星の解説は、どんどん更新予定。

どの星も、とっても素敵な星ばかり。四柱推命大好きな私が、長年蓄積したデータから書いていますので。「へー!こんな読み解きもあるのか!」と面白がって読んでみてね。

ぜひご感想も教えてね。鑑定も、待ってるよ~!

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