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リトリートから戻ってからも毎日バタバタとしてしまい、日記がかけないまま気づけば6月半ば…。1ヶ月前はリトリートに行っていたなんて信じられない!もっと毎日早起きしていろいろやりたいのについつい日本にいるとだらけてしまう…。あの濃密な日々をどうしても残しておきたいので、またこつこつ書いていきます。
夜はルクソール神殿へ
夕方、まだ明るいうちに、ルクソール神殿へ。人の小ささからもわかるように、城門だけでも相当大きな神殿なのがわかる。ここは何代のファラオにも渡って造られた神殿なのだけど、主な建造者はアメンヘテプ3世とラムセス2世。城門の真ん中に立つのは、「オベリスク」で、ラムセス2世のものだそう。建設当時は左右に2本建っていたが、もう1本はパリにあるんだって。移設も大変そう。ナポレオンが持ってっちゃったんだとか。
チケットはこんな感じ。日が沈んだ後、ライトアップがあるので、その時間までいます!
スフィンクス街道。(写真だと入っていないのだけど、)両脇にスフィンクスがずらーーーっと控えている、道。
そして、なんとこのスフィンクス達、約3km先までぎっしり並んでいます!五日目に行くカルナック神殿まで繋がっているんだって。これを作った古代エジプト人、一体何者なんだ…。
この神殿では女性特有の、ふわっとして優しいエネルギーを全身で感じる事ができました。しっかり地面に立っていないと、宇宙にひっぱられてしまいそうなくらい、身体が軽かったです。
エジプトに来てから体調を崩したメンバーもけっこういたのですが、ルクソール神殿ではみんな元気そうにしていました。そのくらい優しい空気で包んでくれて、歓迎されているのを感じました。ルクソール神殿、癒やし系。
ガイドのサラハさんによるとこの神殿の構造は、『女性の身体』を模して造っているのだとか。参拝者は、城門(頭)から女性の身体の中に入り、背骨や臓器(肺や腸など)を通って、やがて子宮にたどり着くんだって。
上の動画は、背骨を模した辺り。「ふわふわを感じるけど、どう?」という話をしています。思わずくるくると回りたくなっちゃう位、エネルギーが軽いの。伝わるといいな。エジプトって、本当に面白い!
Kがオベリスクのあった城門(頭)で、Gが背骨、Cあたりが子宮だそう。Cは「誕生の間」なんだって。観光客も入れます。Cに向かうほど、身体が軽く感じ、気持ちが穏やかになっていく。ソワソワと楽しい気持ちにもなりました。
こうやって上から構造を見ると、本当に身体なんだなぁ。古代エジプト人すごい。
ルクソール神殿の、すべてを包括してくれるような、優しい女性のエネルギーは、お母さんのお腹の中にいるような安心感なのかも。嬉しくてふわふわ、わくわくした時間でした。
余談
SMILE手相鑑定師のまおちゃんは、エジプトでダハベイヤに乗ったあたりから極度の体調不良に見舞われ、口数がめっきりへってゲッソリしてた。でもここルクソール神殿では、ありったけの癒やしのエネルギーで回復したようでひさびさに元気に。
ヨーロッパの観光客イケメンを見つけて、二人で走っていく。それが恋愛の星★偏官(へんかん)の女。(まおちゃんも私も偏官レディ♡)
このあと夜のルクソール神殿で、「近代のイケメンについて」というテーマで熱く語り合ったのでした。(マッシュルームヘアより、スポーツ刈りだよね!とか、色々♡)
ダハベイヤの夜ご飯について♡
二日目の夜から5日間、貸し切り船のダハベイヤに乗って神殿巡りをしているのだけど、ご飯について書いて無かった!
もう、とにかく何でも美味しくて、3色もりもり食べたよ〜。小さな船なのでリトリートメンバー全員の距離が近く、好きな時に好きな話をしながら、それぞれ好きな時間を過ごしていたのでした。
夕食の写真を撮っていて下さったので、載せておきます。どれも絶品で、タッパーにつめて持って帰りたいと何度も思った…。
この日の夜は、暗闇の中で優子さんが持参された香油を販売する通称「闇市」が開かれ、飛ぶように香油が売れていきました♡
このとき私は、香油協会代表であり、今回のツアーの主催者様であるAoiさまから直々に、香油とエネルギーを交す瞑想を教えていただく事になり(´;ω;`)(ToT)!
香油とエジプトのエネルギーを混ぜ、宇宙に飛ばしたり自分に戻したりしながら、じっくりと瞑想をしたのでした。(このときの瞑想のお話ややり方は、香油セッション(準備中)で詳しくお伝えしますね😍)
こうしてダハベイヤの夜はふけていくのでした。
少しでも、現地の空気感やスケール感が伝われば嬉しいです🥹
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